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健康豆知識

健康

2018.04.10

お酢は痛風に効果あり!?

お酢は酸性に傾いていた血液を本来の弱アルカリ性に戻して、尿酸値を下げる働きがあります。
特にお酢に含まれるクエン酸やリンゴ酸などは体内を弱アルカリ性にして、予余分な尿酸を尿中から対外へ排泄させる働きがあります。

しかしクエン酸のみを摂取すると、酸度が強いために胃に負担をかけてしまいます。
また、クエン酸を効率よく吸収させるためには、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどが必要となるので、クエン酸のみを摂取するのではなく、お酢のように(特に黒酢)アミノ酸や各種ビタミンが含まれているものを摂るのが有効です。

痛風(gout)では、他にカリウムやナトリウムといった栄養素が尿酸の排泄を促して尿酸値を下げることから、医療用薬として尿アルカリ化薬のウラリットU(クエン酸ナトリウム、クエン酸カリウム合剤)が症状によって処方されることがあります。

痛風予防のためには普段の食事・運動といった生活管理に気を付け、動物性たんぱく質、脂肪、酒を制限し、野菜、牛乳などのアルカリ性食品を摂るように心がけることが大切です。

参照:ドラッグストアQ&A(薬事日報社)、わかりやすい内科学、健康食品百科、食の医学館、第4版薬効別服薬指導マニュアル