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健康豆知識

健康

2018.04.17

黒酢、もろみ酢、りんご酢の違いについて

酢は食塩とともに古くから使われてきた調味料で、原料と製法により、醸造酢と合成酢に分けられます。
醸造酢は、穀物や果実を酢酸発酵させて作られ、穀物酢と果実酢に分類されます。
それぞれの成分には以下のような特徴があります。

■黒酢
原料は玄米と麹を使い、壺の中で発行、熟成させて作られます。
酢酸のほかに有機酸、アミノ酸、ビタミンB群、ミネラルが他の酢に比べて多く含まれます。
肌や爪に張りがない、疲れやすい方におすすめです。

■もろみ酢
タイ米を原料として黒麹で作られる泡盛を蒸留分類したあとの「もろみ」を搾って作られます。
クエン酸が主成分で、味は黒酢に比べてマイルドです。
エネルギー効率をアップさせ、疲労回復に効果があります。

■りんご酢
りんご果汁をアルコール発酵させ、さらに酢酸醗酵して作られます。
りんご酢はコハク酸、乳酸を多く含み、ミネラルも豊富で風味の良いお酢です。
血液の安定や頭痛、のどの痛みに効果があります。

黒酢の主成分は酢酸で、酢酸は活性化された後にクエン酸にありますが、もろみ酢はクエン酸が主成分となっています。
そのためエネルギーへの効率が良いとされています。
また、アミノ酸の総量もはるかに多く、黒酢の約2倍含まれています。りんご酢も同様です。

参照:ドラッグストアQ&A(薬事日報社)、食の医学館(小学館)