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健康豆知識

健康

2018.08.24

妊娠・授乳中の低ビタミン D は子供の脳発達に影響を与える可能性がある?

ウェスタンオーストラリア大学からの動物実験での結果ですが、
妊娠中と授乳中にビタミン D 欠乏だったラットから生まれた子ラットの社会行動に変化が見られることを発見したとのことです。
これはヒトでいうと自閉症スペクトラム症候群(ASD)によく似ている行動です。

ヒトを対象とした研究においても、母親のビタミン D 濃度が低いほど子供の ASD 発症リスクが高いことが示唆されていますが、
その生物学的メカニズムは依然として不明だということです。

更なる研究でメカニズムも明らかになってくるのではないでしょうか。

出典:Nathanael J Yates. Vitamin D is crucial for maternal care and offspring social
behaviour in rats. J Endocrinol May 1, 2018 237 73-85