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健康豆知識

健康

2019.01.08

ヒスタミンとは

「ヒスタミン」とは、オータコイドと呼ばれる生理活性物質の一つであり、体内に異物が侵入してきた際の抗原抗体反応、
外傷・熱傷などの刺激により肥満細胞から遊離される成分です。これが受容体(※)に結合することで、
血管拡張、腺分泌促進などの作用を示し、アレルギー反応や炎症の発現に介在物質として働き、かゆみや風邪の鼻水、
鼻づまりなどを引き起こします。

このヒスタミンの作用を抑制し、或いはその分解を促す薬剤が抗ヒスタミン剤です。代表的な薬剤として、ジフェンヒドラミン、
マレイン酸クロルフェニラミン、アゼラスチン、フェキソフェナジン、エピナスチン等があり、じんましん、鼻炎、
喘息などのアレルギー症状の改善に用いられています。

(※)受容体:各種刺激情報を得て反応する機能を有する部位