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健康豆知識

健康

2019.03.05

目薬をさしたときに味を感じるのはなぜ?

アレルギーやドライアイで目薬が手放せない季節となりました。

目薬がのどをつたって、口の中で味を感じることはありませんか?
目薬をさした後、目の結膜や角膜に吸収されなかった薬液は、目頭にある涙点をいう部分から
涙管という管を通り鼻、さらには口へと流れていき、味を感じることになります。

この流れは涙の排泄ルートと同じで。口の中で味が感じられるのは、余分な薬液が排出されている
ことになりますので、目薬のさし過ぎ、あるいは正しく点眼できずに目に吸収されていないことの
目安になります。

苦みを感じる成分としては、マレイン酸クロルフェニラミン(抗ヒスタミン剤)、塩酸ナファゾリン(血管収縮剤)、
スルファメトキサゾールナトリウム(抗菌剤)があります。
甘みを感じる成分としては、グリチルリチン酸二カリウム(抗炎症剤)があります。

ちなみに目薬を寝る直前に使用するのは、起きている場合と比較して薬液が長時間滞留しやすいため、
止めた方がよいとされています。正しい使い方で目の健康を保っていきましょう。